野谷恵 札幌,東京でのピアノレッスン&ピアノ教室住所(札幌)

ピアノ教室住所(札幌市)

野谷恵ピアノレッスンについて

野谷恵・東京・大阪でのピアノレッスンについて

コンクールや賞より大切なもの

進歩の方法 〜私自身が変わった歴史〜

レッスン形態と時間帯
(札幌のピアノ教室と東京のピアノスタジオでのレッスン時間帯は違います)

受講料
 (札幌のピアノ教室と東京や大阪のスタジオでの受講料は別です)

■野谷恵音楽歴■ ■野谷恵Blog■ ■演奏会記録と告知■

☆札幌,深川,旭川,出張ピアノレッスンの先生,根室,室蘭,静岡県浜松,茨城県日立,ピアノ教室ご紹介☆
(野谷恵の奏法・表現法を学んでいるピアノの先生方をご紹介)

■HPトップ■



●野谷恵ピアノ教室住所(札幌市)●
●札幌のピアノ教室住所:〒060-0051 北海道札幌市中央区南1条東5丁目(詳細はお問い合わせ下さい。)
                        ( アクセス:札幌市営地下鉄東西線:バスセンター前駅徒歩1分)

●メール: pianoon@nifty.com   ★お問い合せはなるべくメールでお願い致します。
       携帯メールの場合は、上記アドレスからのお返事を受け取れるよう、設定の確認をお願いします。
       お名前や最低限の自己紹介のない質問だけのメールにはお返事できかねます。

●TEL:011−252−3393     ★お電話の場合は夜8時以降がありがたいです。

★お問い合わせの際は、学年(年齢)、性別、簡単なピアノ歴など、最小限の自己紹介をお願いします。
(何の情報もなくご質問だけされても、お答えできかねます。)

★レッスン環境:札幌のピアノ教室はグランドピアノ(ヤマハC−7)です。
東京では都内数ヶ所で、楽器店のピアノ教室や、レンタルピアノスタジオの、グランドピアノのお部屋でレッスンしています。
(レッスン環境へのお問合せが時々あるので書きましたが、レッスンを受ける方は、アップライトでも、電子ピアノでも、全くかまいません。)


●野谷恵 東京でのピアノレッスンについて●

入賞演奏会等がきっかけでご要望があり、2005年から東京でもレッスンをしています。
東京都内で、グランドピアノのレンタルスタジオや、楽器店のピアノ教室などで、
レッスンしています。
現在は、池袋(駅から2分)のスタジオ中心で、月曜日は荻窪の場合があります。
また、池袋や荻窪の後、有楽町のスタジオでレッスンする場合もあります。
詳しくはメールでお問い合わせ下さい。

★東京でのピアノレッスンは月1回程度。通常は週末を含む日程で行っています。
★大阪でも、不定期的に、3ヶ月に2回程度の割合でレッスンしています。
大阪駅前(駅から約5分)のスタジオです。



★これからの東京でのピアノレッスンと大阪でのピアノレッスンの日程は、ブログに移転しました。

★東京と大阪でのピアノレッスン受講料 

1時間以内(大体55分程度)レッスン 1回=10000円。(会場費込みです。)
1時間半以内(大体85分程度)レッスン 1回=15000円。(会場費込みです。)
2時間以内(大体115分程度)レッスン 1回=20000円。(会場費込みです。)
さらに長時間のレッスンもご希望によってはしています。ご相談下さい。

(※札幌とは違います。札幌のピアノレッスン受講料はこちらです。

★来られなくなった場合は、可能な限り速やかにご連絡ください。

※1週間前の同じ曜日以降にキャンセルの場合は、
大体会場費程度(会場によって2000〜3000円)のキャンセル料を頂いています。

お月謝形式のピアノ教室の場合、お月謝は前納で、生徒さんの都合でお休みしても、その分の返還はしませんので、
100%のキャンセル料と同じです。遠くから行きますので、2,3割のキャンセル料はご理解下さい。




●野谷恵ピアノレッスンについて●

全身に関する具体的なレッスン    バイエルもポピュラーも素敵になる音楽表現法

曲を理解するためのレッスン   練習曲について   初心者から専門家まで、必ず上達します

仕上がっていなくてもできるレッスン   可能性    無理目の夢も叶えてきました

コンクールや賞より大切なもの    進歩の方法 〜私自身が変わった歴史〜

コミュニケーションを大切に   効果(上達の早さ)について  文章でのピアノレッスンについて



▼全身に関する具体的なレッスン

技術的にも音楽的にも、確実に良くなる方法を、分かりやすく、具体的に解説し、指導します。

技術的なこと、つまり、ピアノの弾き方は、指や手のことに限らず、
腕、肩、背中(姿勢の使い分け)、足腰に至るまでの全身の使い方を理解することで、
脱力がしやすくなり、難しい曲も楽に弾けるようになっていきます。

ピアノを練習すると腕が痛くなる、ピアノを弾いた後肩が凝る、腰が痛くなる等の症状も、
弾き方の改善と共に、少しずつ、良くなっていきます。(少しずつ、です。考え方は、数回で、
時には1回でも、理解はできますが、頭で理解できたらすぐに、そういう風に弾けるわけではありません。)


▼バイエルもポピュラーも、素敵になる音楽表現法

楽譜の読み取り方にも、素敵なピアノ演奏につながる「重大なコツ」があります。
それは、バイエルやチェルニーのような練習曲であっても応用できるもので、
こんなにも素敵な音楽だったのか・・・と、目を瞠られることと思います。
楽譜さえあれば、ポピュラーピアノ曲にも応用できます。

こういったピアノを弾く上でのコツルールを沢山知って、表現法を理解していくと、
習っていない曲や知らない曲でも、楽譜を見れば、
どうすれば「ピアノが素敵に弾けるのか」が、だんだん自分でも見えてくるようになっていきます。


▼曲を理解するためのレッスン

楽譜から、本当の意味で、作曲者の意図や曲の魅力を読み取る・・・
つまり、自分で曲を理解し、表現を考える力をつけ、ピアノの「センス」を磨いていくレッスンです。

それは、決して「先生の音楽的解釈を押し付ける」ことではなく、
語学の文法や、ちょっとした語法、表現法を学ぶのと同じ・・と考えて頂くと分かりやすいと思います。

漠然と耳から覚えるのではなく、
細かく具体的な指導や、工夫した練習方法で、
曲を理解し、自分の意思で音楽できるようになることを目指します。

もちろん、「聴くこと」を否定する訳ではありません。
聴くことも大事な勉強ですが、
聴いてマネするより、楽譜を理解する方がステキになります。



▼練習曲について

バイエル、チェルニー等のピアノの一般的な練習曲を取り入れること「も」ありますが、
弾かなくてもかまいません。
練習曲を弾くことによってピアノが上手になるわけではないのです。

レッスンで「ピアノの弾き方を理解することによって上手になる」ことを信じて下さい。
練習曲なしでもピアノの技術的な勉強は十分できるのです。

ですから、もちろん練習曲を題材としてピアノ演奏技術の勉強「も」、できるわけですが、
逆に、チェルニーの(特に8小節の)エチュードなどを使って
「基本的な音楽表現のコツ」をレッスンすることもあります。

かなり分かり易く色々なパターンが使われているので、
どう弾けば素敵にできるか・・という説明の材料にしたりします。

★★ピアノの先生方を対象に、上記のようなやさしい練習曲を使って
レッスンをすることもよくあります。

もちろん、演奏会で弾くような難しい曲だけのレッスンでもOKですが、
やさしい楽譜を使って、色々な角度からピアノの技術と音楽表現、両方を解説していくと、
難しい曲にも応用できて、生徒さんを教える際の参考にもなります。
ご自身のピアノ教室で使用されている教材でもOKです。

演奏活動を目指すだけがピアノの勉強ではありませんから、
「生徒達のために勉強したい。」という理由で来られるピアノの先生も増えていて、
すばらしいことと思っています。



▼初心者から専門家まで、必ず、上達します。
(※1回で、とは言いません。ある程度の期間は必要で、必要な長さには個人差があります。)

「わかりやすい」事を大切にし、具体的な言葉と動作で、技術的指導をします。
楽譜上の事も、「専門用語」ではなく、私が工夫した説明をしますので。
アマチュアの方でも理解しやすいと思います。
(但し、あまり小さなお子さんや、全くの初心者の方には、少々難しい場合もあるかもしれません。)

ピアノ教室や音楽教室でピアノの指導されている先生方で、
ご自分の演奏にはブランクのある皆さんや
高校までは音大を目指したけれど、受験せず中断した皆さんを多数教えてきましたが、
学生時代には弾けなかったレベルで弾けるようになる方がほとんどです。

なぜなら、「楽な弾き方」に改善することによって、ピアノの技術的可能性が広がるからです。

ブランクを超えて勉強を再開した皆さんの多くが、
以前のレベルを超えて上達し、中にはコンクールで受賞した方もいます。

ちょっとだけ勇気を出して再開してみて下さい。
どれくらい変わるかには、もちろん個人差がありますが、必ず、レベルアップします。

※弾き方の改善は、ほとんどの場合、期間が必要なので、
初めてお会いする方から、コンクールや演奏会などの直前に、
弾き方を直してほしいとご依頼があっても、お断りする場合があります。

今まで考えた事もないことを意識して、返って弾き難くなる期間がありますので、
本番直前に弾き方を変えるのは気をつけなくてはなりません。
でも、慣れれば、以前より楽と、分かって頂けると確信しています。



▼仕上がっていなくてもできるピアノレッスン

曲をひとりで仕上げて持ってくることを要求するレッスンではありません。
片手ずつとか、ゆっくりしか弾けない状態でも、レッスンができます。

甘い先生だから、できていなくても怒らない・・・・などという次元のお話ではありません。

楽に弾ける方法、素敵に弾ける方法を、学びながら練習し、
レッスンを重ねながら仕上げていった方が、ピアノは早く上達します。

仕上がった状態の場合も、さらに良くするためのアドヴァイスをしますが、
弾き方が良くない場合は、クセがついて、改善に時間がかかる場合もあるので、
本当に譜読み段階でもOKです。(←なかなか信じてもらえませんが本当です。



▼可能性

手が小さいからピアノが弾けないとか、体が小さいから音が出ないなど、
変えようのない理由で、過去に可能性を否定された皆さんも、
弾き方の改善によって、それまでより手が開くようになったり、
それまでより大きな音が出るようになったり、少しずつ可能性が広がります。



▼無理目の夢も叶えてきました

「音大は無理。」とあちこちのピアノ教室の先生方から言われた高校生達を、
時にはチェルニー30番も弾いたことがない状態から
1年弱の準備で音大に入れたりといった、
「普通は無理な夢」を、何度も叶えてきました。

何としても生徒の夢を叶えようと、学んだ知識を総動員して
必死に考え、工夫したことは、私自身にとっても大きな勉強となり、
そこからオリジナルなピアノ奏法も沢山生まれました。

その結果、私自身が
劣等生だった学生時代には夢にも考えられなかったことですが、
50代の現在、東京で多くのピアノコンクールに入賞するまでに変わりました。




▼コンクールや賞より大切なもの

50代になってからの、東京での多くのピアノコンクール入賞歴は、決して「目標」ではありません。

何より大事な目標は、演奏を聴いて下さる方と共に、音楽に感動することです。
私が教えているのも、目指すのも、そのための表現方法やピアノ演奏技術です。

でも、実際にコンサートに足を運んで聴いて頂くためには、
少なくともある程度は演奏力があるという「証拠」が必要でした。
そして、私の奏法、レッスン内容が、有効だという「証拠」も作りたかったというのも
コンクールを受けた理由でした。




▼進歩の方法 〜私自身が変わった歴史〜

昔は本当に下手だった私が、東京で入賞するようになるまでには、
「練習」だけでは越えられない壁があり、その壁を、「勉強」と「研究」で越えました。

私は今まで、それぞれ高名な、でも傾向の違う、多くの先生方に学びました。
(師事歴に書いた他にも、多くの方のアドヴァイスを受けました。)

学生レベルでこれをすると、混乱して返ってマイナスになる場合も多いのですが、
私が一番多くを学んだ30代から40代にかけての時期には
すでに演奏でも指導でも多くの経験を積んでいましたから、
多くの先生方の色々なアドヴァイスの、どの部分を、どう取り入れるか、
判断するための、「まとまった考え」を、すでに持っていました。

多くの外国人の先生方のそれぞれが、もちろんレッスンは同じではなく、
素晴らしいことを教えて下さった先生方がいらした一方、
残念ながら、そうではない先生もいらして、様々でした。


また、「普通は無理な夢」を持った生徒達に出会い、一緒にその夢に向かって
必死に考え、工夫し、努力したことも、さらに深く「方法」を理解したり、
オリジナルな「ピアノ奏法」を発見する重要な機会となりました。


さらに、ピアノとは関係のない怪我で、十数年前、左腕の神経を傷めたことが、
今思えば、大きな幸運で、
楽な弾き方でなければピアノを弾き続けられなくなったことは
脱力の研究には、とても大きなプラスでした。


そういう風に、運命的な流れにも助けられながら、
ピアノと真剣に向き合ってきた人生で、
自分自身が大きく変わったので、生徒を変えることができるのだと思います。


その後も機会があれば自分自身ピアノレッスンを受け続け、
2006年にはロシアにて、国立モスクワ音楽院マスタークラス、
2010年にはハンガリーにて、国立リスト音楽院マスタークラスをそれぞれ修了しました。

それらは新しい知識を得るというより、頭の中でまとまった「考え」を確認したり、
さびないよう磨く機会でした。他にも時折レッスンを受けています。
知っていることを指摘される場合もありますが、そういった時折の反省の機会も価値あることと考えます。


現在は、札幌でも、東京でも、30〜40代を中心に(50代以上の方も複数)、
個人ピアノ教室の先生方や、楽器店などの音楽教室ピアノ科講師の皆さんが
レッスンを受けに来られています。
ご自分のピアノ演奏力向上のためという方も、生徒さんを教えるためのという方もいます。
年齢に関係なく、着実に進歩を重ねられています。


学んでみようかな・・と、勇気を出してみて下さい。あなたも変わります♪



▼コミュニケーションを大事に

習いに来ている皆さんは、ピアノの演奏力も、年齢も、考え方も、違います。
その一人一人が最善の成長をできるように、色々な角度から考えて指導しています。
だから、ナイショにしないで下さい。

きちんとお話して、レッスンを進めていきましょう。

音大を受験したいとか、受験をやめたくなったとか・・・
どうしてもこの曲が弾きたいとか、弾きたくなくなったとか・・・
人前では弾きたくないとか、弾いてみたくなったとか・・・

ご希望も、そのご希望が変わった時も、きちんと話して下さいね。(^_^)




▼効果(ピアノ演奏上達の早さ)について

レッスンの効果、つまり上達の早さは、人それぞれの持つ運動神経や理解力、
感覚、物事の受け止め方、学ぶ姿勢、等々で違ってきます。

特に、ピアノ演奏の技術面は、指先だけの問題ではなく、全身に関わります。
頭ではすぐ理解できることも、実際に体でできるようになるのは、時間がかかります。
長い期間かかる場合もあります。
でも、必ず楽になっていきますので、焦らず、レッスンを重ねていきましょう。



●文章でのピアノレッスンについて●

私は、文章だけで十分なピアノレッスンはできないと考えています。
また、私は工夫した独特の表現を多用して色々なことを説明しています。
なので、(特に私のレッスンを受けた事のない方に)メールでアドヴァイスは致しません。

ただ、言葉だけで何が伝わるか、実験をしたことがあります。
アドヴァイスをいくつかお送りした橋元庵敦さんから、一部を公開したいとのご希望があり、
橋元庵敦さんの 「庵敦九番館」公開されました。(現在HPはありません。)。 

ただし、上記にあった文章は「演奏している所を見ても聴いてもいない」という、
実際のピアノレッスンとは全く違う条件下なので、私の実際のレッスンとは違うものですし、
庵敦さんご自身が、この数年後、東京で、実際に私のレッスンを受けて、大変驚かれ、
「実際のレッスンは「目から鱗」だった」とのことですから、
やはり、「 ピアノレッスンは直接受けるもの 」とご理解頂ければ幸いです。

「実際のレッスン」のご感想を、橋元庵敦さんのHPから抜粋させて頂きました。(許可済)
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「目から鱗」伝説は本当だった。アドヴァイスどおりに姿勢と指の使い方を変えると
嘘のように弾き易くなって、気のせいか音色が豊かに出せるようになった。
目の前で何度もゆっくりと当人にわかる方法で説明される、要となる改善点の数々。
ピアノの奥深さの一端を自分の指でも辿れそうな予感。これは凄い。

これまでの先生からは得られなかった事柄。実は言われていたかもしれないけれど
理解できるだけの受け皿が自分に備わっていなかったのかも。
事を伝授する、伝授されると言うことの難しさに関しては、
音楽のように形に残らないものの場合はそれが著しい。 
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●ピアノ演奏機会について●

●「 野谷恵と門下生によるピアノコンサート 」 を毎年キタラで開催し、私も演奏しています。

ピアノ教室の先生方が誇りを持って出演できるコンサートとして、宣伝などもしています。
会社員や学生のアマチュアの方も、一緒に出演しています。

出演を強制はしません。
但し、入場有料の演奏会として開催していますので、
それなりの覚悟をもって取り組める方に出演お誘いしています。
また、ご希望人数が多い場合、全員が出演できないこともあります。

野谷恵と門下生によるコンサート 2013 Part.1
  9月1日(日)札幌コンサートホール Kitara
 

       ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

野谷恵と門下生によるコンサート 2013 Part.2
  12月8日(日)札幌コンサートホール Kitara
 


上記は、2013年の門下生コンサートのリーフレットです。
それぞれ下のリンクをクリックすると、PDFファイルが開き、大きくご覧になれます。

出演者の8割以上がピアノの先生や音楽科卒業生など専門家でした。
2012年からは、2回に分けて開催するようにもなりました。

☆YouTube 動画 門下生コンサートにて

★リスト / バラード 第2番 ロ短調


●「みんなのチャリティーコンサート」も主催しています。

こちらは、入場料が寄付金に使われますから、有料でもプレッシャーは少ないと思います。
「出演者一般公募」の催しなので、門下生ではなくても出演できます。
ピアノに限らず、色々な楽器や声楽、舞踊なども出演可能です。

☆YouTube 動画 みんなのチャリテーコンサートにて

ラフマニノフ / プレリュード 嬰ハ短調 Op,3 No.2

野谷恵 / 風のゆくえ

次回は、2013年に開催したいと考えています。




●ピアノレッスン対象とジャンル

●対象 =初級からピアノの先生方まで。年齢、経験、ブランクの長さは不問です。

      現在、東京でも札幌でも、個人ピアノ教室の先生方や音楽教室講師の皆さんが
      勉強に来られています。( 遠くから、たまに・・という方も結構います。 )      
      生徒さんのためにも、ピアノの先生方が勉強されるのは、素晴らしいことと思います。

      音大時代のように、曲を仕上げてから受けるレッスンではありません。
      超ゆっくりでも、片手ずつでも、音楽的&技術的によくなるアドヴァイスはできます。

      講義するような形で(ひとりだけのための公開講座のような)、
      体の使い方や音楽表現法の授業をすることもできます。
      実際に、ひどい腱鞘炎でピアノが弾けない状態で来られて、この形で講義を受け続け、
      少しずつ治って弾けるようになった方がいます。

      必ず毎月何回とか来られなくても、来られる時だけでも、勉強はできます。
      体の使い方など、技術的なことは、あまり間が空くと分からなくなったりしますが、
      それでも、少しずつの改善は可能です。

      まったく楽譜の読めない初心者の方には、お話し合いの上で、
      現在、私のところで勉強を重ねられているピアノの先生方をご紹介する場合もあります。


●ジャンルクラシックからポピュラーまで。(POPSの曲だけでレッスンを受けている方もいます。)

      ただし、純粋なジャズは即興を基本とし、
      POPSのように楽譜のあるものとはかなり違いますので、
      ジャズを目指す方はジャズピアニストに習われた方がいいと思います。



●ピアノレッスン時間帯、形態、授講料について●


●レッスン時間帯=札幌のピアノ教室では、大体お昼頃から夜は絶対に8時までですが
             東京のピアノレッスンはレンタルスタジオが大体10時からなので、
             午前10時から、スタジオによっては夜11時頃まで可能です。

●レッスン形態=1対1の個人レッスンです。不定期的に、お互いの都合のよい日に・・・
           というワンレッスン形式です。時間の長さも、毎回違ってもOKです。

●レッスン曜日=基本的には日曜祝日・年末年始なども関係なくレッスンしています。
           ただし、演奏会などの都合でレッスンできないことがあります。
           私が演奏家でもあることを、誇りに思って習いに来られている皆さんも多く、
           私自身、生きている限り演奏活動を続けたいと思っていますので、
           そのための練習や勉強のために、時々お休みすることはご了承下さい。
           また、東京でも教えていますので毎月数日間は留守です。


●野谷恵ピアノレッスン受講料●

◎ワンレッスン形式で、1回あたりのレッスン料です。
1ヶ月の回数も、1回の時間の長さも、毎回違ってもOKです。

札幌■のピアノ教室でのレッスンです

    ◎A= 25分(以内)レッスン 1回=3000円。(小さいお子さんや、趣味で小さい曲をされている方向けです。)
    ◎B= 45分(以内)レッスン 1回=5000円。
    ◎C= 70分(以内)レッスン 1回=8000円。
    ◎D= 90分(以内)レッスン 1回=10000円。

東京■のレンタルピアノスタジオでのレッスン料はこちらです


■連弾・2台など、2人へのレッスン

    ◎G= 上記のレッスン料に1000円プラスさせて頂きます。

■入会金は無料です。暖房費、設備費などもありません。
長期のお休みの場合の維持費、会費なども、一切ありません。

お仕事などの事情で、数ヶ月〜1年以上、お休みされる場合も、
維持費などがまったく不要ですので、退会の必要はなく、いつでも復帰できます。

2年、3年以上休んで復帰された方も実際に何人もいらっしゃいますし、
数ヶ月のお休みはよくあります。長いお休みは、どうぞご遠慮なく。。。(^_^)

■無料のお試しレッスンはしておりません。
無料レッスンの意味は、それで気に入ったら、入会金を払って、
そのピアノ教室に入会するためですが、私は入会金を頂いておりませんし、
考え方やレッスンの方向は、ここに徹底的に書きましたので、面談も不要と考えます。

■見学は、レッスンを見られたくない方が多いので難しいですが、
平日で何時でもよい場合は、見られてもOKな方もいますので、ご相談下さい。

声楽の先生や理論の専門の先生をご紹介することもできます。
ソルフェージュはピアノのレッスンと同時にすることも可能で、
オリジナルな自習法も色々あり、短い時間で効果を上げています。

演奏会、発表会、勉強会等の参加費や楽譜代は別です。
演奏会関係は、申し込み後にキャンセルの場合、参加費はお返し致しません。




●ご理解頂きたいこと●

■外部からの連絡を受け取ることについて

私の所では忙しい大人の方が、やっと都合をつけて、来られる事が多く、
遠くから来られる方も多く、急ぎの連絡が入ることもあります。

音楽エッセイ「ピアノのある人生」の中の「当日予約」のように、
当日にしか確実な約束ができないほど、忙しい方も中にはいます。
(あのエッセイの主人公はもう遠くへ就職しましたが、ほとんど常に、そういう方はいます。)

なるべく手短に済ませますが、レッスン中に連絡を受けることは、ご理解下さい。
ご連絡される側の方は、すぐにお返事できるとは限らない事も、ご理解下さい。

レッスンを受ける側の方が、携帯の電源を切らなくてもOKです。
特にお子さんのいらっしゃる方は、いつ、何があって、学校等から連絡があるか分かりませんから。

■レッスン時間には、できれば早過ぎないように・・

10分、15分、時にはそれ以上早く来られる方が時々いらっしゃいますが、
そうすると前の方のレッスンを見学する形になります。
大人ばかりなので、レッスンを見られたくない方もいますので、あまり早過ぎないようお願いします。


■キャンセル連絡は、なるべく早くお願いします。

ご連絡が早ければ、他にその時間にレッスン希望の方がいた場合
レッスンを入れられるわけです。なるべく早くご連絡下さい。
電話より、メールの方が助かります。PCアドレスのままで携帯へ転送されます。




●野谷恵 出張ピアノレッスンについて●

◎東京レッスン以外は、定期的な出張レッスンはしていませんが、 
 ホールでレッスンを受けたい場合や、2台ピアノのレッスンは会場まで出向きます。
 会場費はレッスンを受ける方の負担です。
 出張のワンレッスンは1時間(以内)8000円です。

◎定期的な出張レッスンをご希望の方には、現在も私の元で勉強を続けているピアノの先生方のうち、
 出張可能な先生方をご紹介致します。■こちらのページへ■

  他にも各地からピアノの先生方がレッスンに来られていますので、ご相談下さい。

◎最近は出張レッスンに限らず、私のレッスン受講料が経済的に大変と思われる方には
 ご自宅近くに私の門下生のピアノの先生がいる場合、ご紹介しています。
 ご遠慮なく、ご相談ください。

●たまにですが、月1回、25分レッスンなら、
月々のお月謝が3000円で済む・・・という考え方をされる方がいらっしゃいますが、
初心者の方が月1回で25分レッスンでは、進歩は難しいので、
それよりは、門下生の先生方をご紹介する方がいいかと思います。




●野谷恵音楽プロフィール●

●野谷恵音楽エッセイ集●

●ピアノアルバム●

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