野谷 恵 音楽プロフィール
〜Megumi Notani〜
〜ピアニスト・ピアノ個人教授〜
※こちらにあるのは2013年までの経歴です。
●
野谷恵:入賞・入選・合格歴
1978年、谷の音会オーディション合格、同演奏会出演。
1981年、札幌市民芸術祭新人音楽会オーディション合格、同演奏会出演。
1987年、北海道教育大学100周年記念・ヤマハ共催ラントシュ・ピアノコンクール入選。
1989年、札幌市新人音楽会30周年記念演奏会に過去10年間の出演者より選出され出演。
(以上札幌。以下東京。)
1992年、全日演「秋の音楽祭」にて音楽祭賞受賞。
1994年、第4回全日本ソリストコンテスト入賞。
2005年、第1回ロマン派音楽コンクール入選。
第2回全日本演奏家協会ピアノ・声楽コンクール入賞。
第1回大作曲家コンクール「ショパン」入賞。
第11回ベストプレイヤーズコンクール入賞。
第15回日本クラシック音楽コンクール東京本選にて好演賞受賞。
東京国際芸術協会(TIAA)主催演奏会にて奨励賞受賞。
2006年、第2回 ロマン派音楽コンクール入賞。
第11回 JILA(国際芸術連盟)音楽コンクール入賞。
第7回 大阪国際音楽コンクール・ファイナル入選。
2007年、第17回日本クラシック音楽コンクール関東地区本選にて好演賞受賞。
2008年、第1回 エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール入賞。
2010年、第1回 ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール入賞。
2011年、第13回“万里の長城杯”国際音楽コンクール入賞。
第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
2013年、第22回日本クラシック音楽コンクール(2012年度)優秀指導者賞受賞。
●野谷恵:演奏歴及びメディア歴
☆リサイタル
1983年6月、ノルドグレン「雪女」他で初リサイタル。
同年11月、バッハ、ショパン、ショスタコーヴィッチ、バルトークなど、(リストなしの曲目で)
楽器店主催「ヤマハ・フィーリング・クラブ・コンサート」としてリサイタル。
1989年11月、札幌市芸術祭参加でバッハ、ベートーヴェン、カスキ、リストなどの曲目でリサイタル。
北海道日米協会ニューイヤーコンサートとして、ラフマニノフ、リスト嵐などでソロコンサート、
常呂町主催行事の一部としてラフマニノフ中心で、式典内にて、マチネー(昼間)ミニリサイタル、など、
☆ジョイントコンサート
1978年谷の音会演奏会オーディションに合格し出演以降、札幌市民芸術祭新人音楽会、
札幌芸術劇場<新人音楽会30周年記念演奏会>、
札幌市役所「市民ロビーコンサート」、札幌音楽家協議会主催「コンチェルト・ダ・サローネ」、
北海道文化団体協議会主催「道民芸術祭・音楽祭」、ヤマハ・コンサート「新進音楽家の夕べ」、
札幌ピアニスト協会(S.P.A.)主催による「ベートーベン室内楽の夕べ」(ピアノトリオ演奏)、
「ショパンの夕べ」、「リストの夕べ」、「ロシア、フランス音楽の夕べ」、「音楽の四季」、
「子供のためのコンサート」(2台ピアノ演奏)、「名曲の夕べ」、「ファイナルコンサート」他多数、
ムジーク・クライス主催による「東の雅・西の浪漫」、「ムジーク・クライス10周年記念演奏会」他数回、
コンセール・セリユ主催による「秋の幻想」他数回、コンセール・エスポワール演奏会等出演。
上記の他にも多くの演奏会にソリストとして出演。
また、「グリンカピアノ曲集出版記念コンサート」ではグリンカ作品を楽譜校訂者の依頼により日本初演、
音楽空間演奏会「創」では新作を作曲者の依頼により初演。
’97年には北海学園大学の依頼により、同学でのフジモリ元大統領(ペルー)講演後の歓迎式典にて演奏。
2011年、オーディションに合格し「谷の音会45周年記念コンサート」出演。
☆札幌以外の道内では
稚内、富良野、名寄、滝川、他でヤマハ北海道支店企画、各地のヤマハ特約楽器店主催により、
ソロと協奏曲(管弦楽のパートはエレクトーン共演)のプログラムによるコンサート出演の他、
常呂町記念式典行事の一環としてのマチネーリサイタル、道民芸術際・音楽祭・静内公演、
小樽ではコンセール・セリユ演奏会等、道内各地にてソリストとして演奏。
☆東京では
’92年2月に全日本演奏家協会推薦演奏会に出演以降、同協会主催・秋の音楽祭、
全日本ソリストコンテスト入賞者披露演奏会他、各種コンクールの入賞者演奏会に多数出演。また、
2007年には海外音楽大学マスタークラス修了者による修了記念演奏会等に出演。
2008年には国際芸術連盟演奏会「エクセレント・アーティスト・コンサート」に前回の入賞者としてゲスト出演。
2010年には「ぷらイム迎賓館」にゲスト出演。
☆ラジオでは
2003年、FM アップル、ゲスト出演。演奏が放送される。
2008年、FM ノースウェーブに、半年間月1レギュラー出演。演奏も放送された。
☆テレビでは
2006年、ケーブルテレビ J:COM(ジェイコム)に出演。(コンサート告知)
2013年、HBC・TV出演。(突発性難聴を抱えながら活躍するピアニストとして)
☆PC関連では
1989年には富士通パソコン「FM TOWNS」のデモンストレーションCD-ROMに6曲録音し、
全国各地での展示会「富士通電脳遊園地」にて公開。
☆新聞では
北海道新聞では1983年初リサイタルの際、「デビューします」という見出しで写真入りで大きく紹介された他、
リサイタルやチャリティーコンサートの活動について、度々写真入で紹介された。
朝日新聞では2003年、第1回チャリティーコンサートの際、カラー写真入りで大きく活動についてとインタビューを掲載。
2004年、年齢制限のない応募制演奏会実現に向けて活動し、ヤマハミュージックコンサートが実現したことについて、
カラー写真複数を含む半ページ近い大きな記事で紹介された。
☆音楽雑誌では
音楽誌「音楽現代 」2009年2月号に30周年記念リサイタルの批評が掲載され、ご好評頂きました。
音楽誌「ぶらあぼ」2010年1月号にぷらイム迎賓館〜with 野谷恵〜出演者として掲載。
●札幌大谷短期大学音楽科卒業後、
コンクールの入賞の副賞として、
ロシアにて、国立モスクワ音楽院マスタークラスを受講費全額免除で修了(2006年)。
ハンガリーにて、国立リスト音楽院マスタークラスを受講費全額免除で修了(2010年)。
ヤマハ札幌店や札幌コンサートホール等の主催で札幌にて開催された、
リスト音楽院セミナーを、3回受講(1986、1987、1999年)。
東京にて、東京国際マスタークラスを5回修了(2008、2010、2011、2012、2013年)。
以下詳細。
1968年より遠藤道子氏に師事。
1982年、フランス・クリダ氏の公開レッスンに受講者として出演。
1986年、ヤマハ主催、リスト音楽院セミナーにてジュラ・キシュ氏に学び、以後88年3月まで
武蔵野音大客員教授として東京に在住した同氏に師事。
1987年1月より89年10月まで、北海道教育大学の招きにより客員教授として
札幌に在住したイシュトヴァーン・ラントシュ氏(元・リスト音楽院学長)に師事。
同氏の公開レッスンにも受講者として出演。
1987年11月、ヤマハ主催、リスト音楽院セミナーにてペーター・ショイモシュ氏に学ぶ。
1989年10月より92年6月まで、北海道教育大学客員教授として札幌に在住した
エンドレ・へゲデュシュ氏(リスト音楽院講師。国際コンクール入賞多数)に師事。
1990年以降、作曲家・岩河智子氏(国立音楽大学講師、札幌室内歌劇場音楽監督)に、
楽曲分析に基づく演奏表現法を師事し、度々の来札の折にレッスンを受ける。
1991年、アンドレイ・ディエフ氏(モスクワ音楽院講師)の公開レッスンに受講者として出演。
1992年、岩河智子氏の楽曲分析に基づく演奏表現法の公開レッスンを主催し、
受講者(兼司会者)として出演。
1999年、札幌コンサートホール主催、リスト音楽院セミナーにて、イシュトヴァーン・ラントシュ氏の
レッスンを受ける。
2002年、エーリッヒ・アンドレアス氏(ドイツ国立ベルリン芸術大学名誉教授)のレッスンを受ける。
2003年、エンドレ・ヘゲデュシュ氏との2台ピアノ共演に際し、氏のレッスンを数回受ける。
2004年、エーリッヒ・アンドレアス氏のレッスンを受ける。
2006年、イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。
モスクワ音楽院マスタークラス修了。エレーナ・リヒテル氏に学ぶ。
(’05年の受賞により、東京国際芸術協会より学費全額免除を受ける。)
2008年、東京国際マスタークラスにてエレーナ・リヒテル氏のレッスンを受ける。
2009年、イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。
2010年、東京国際マスタークラスにてサラ・デイヴィス・ビュークナー氏のレッスンを受ける。
イシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。
ハンガリーにてリスト音楽院マスタークラス修了。ジュラ・キシュ氏に学ぶ。
(ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール入賞で東京国際芸術協会より学費全額免除を受ける。)
2011年、東京国際マスタークラスにて、ジュラ・キシュ氏のレッスンを受ける。
大谷大学「響流セミナー」にてイシュトヴァーン・ラントシュ氏のレッスンを受ける。
2012年、東京国際マスタークラスにて、ジュラ・キシュ氏のレッスンを受ける。
2013年、東京国際マスタークラスにて、ジュラ・キシュ氏のレッスンを受ける。
2014年、東京国際マスタークラスにて、ジュラ・キシュ氏のレッスンを受ける。
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☆YouTube 動画
2011年11月26日札幌コンサートホールKitaraでの
野谷恵と門下生によるピアノコンサート「フランツ・リストの夕べ」にて。
2011年8月27日札幌サンプラザコンサートホールでのチャリティーコンサートのステージ。
共演:創作舞踊:ゆうりん
2009年5月30日札幌サンプラザコンサートホールでのチャリティーコンサートのステージ。
共演:創作舞踊:ゆうりん (映像撮影:ぶりちょふ)
2010年1月30日すみだトリフォニー(東京)。「ぷらイム迎賓館」にゲスト出演した際の演奏。
共演:テルミン:大西ようこ、ギター&ヴォーカル:三谷郁夫
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●●●●●●●野谷恵 (最近のコンクール歴を中心にした) 略歴ヴァージョン●●●●●●●
札幌大谷短期大学卒業。 リスト音楽院セミナー(札幌)を3回受講。
2006年ロシアにて国立モスクワ音楽院マスタークラスを学費全額免除で修了。
2011年ハンガリーにて国立リスト音楽院マスタークラスを学費全額免除で修了。
ハンガリーでの修了演奏会に出演。
北海道での度々のリサイタルや東京での各コンクール入賞記念演奏会他、多くの演奏会に出演。
現在、東京と札幌で演奏と指導を行っている。
1992年、全日演「秋の音楽祭」にて音楽祭賞受賞。
1994年、第4回全日本ソリストコンテスト入賞。
2005年、第1回ロマン派音楽コンクール入選。
第2回ピアノ・声楽コンクール入賞。
第1回大作曲家コンクール「ショパン」入賞。
第11回ベストプレイヤーズコンクール入賞。
第15回日本クラシック音楽コンクール東京本選にて好演賞受賞。
東京国際芸術協会(TIAA)主催演奏会にて奨励賞を受賞。
2006年、第2回 ロマン派音楽コンクール入賞。
第11回 JILA(国際芸術連盟)音楽コンクール入賞。
第7回 大阪国際音楽コンクール入選。
2007年、第17回日本クラシック音楽コンクール関東地区本選にて好演賞受賞。
2008年、第1回 エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール入賞。
2010年、第1回 ジュラ・キシュ国際ピアノコンクールに入賞。
2011年、第13回“万里の長城杯”国際音楽コンクール入賞。
第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
2013年、第22回日本クラシック音楽コンクール(2012年度)優秀指導者賞受賞。
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●所属団体
東京国際芸術協会(TIAA)
国際芸術連盟(JILA)
全日本演奏家協会(ANP)
札幌音楽家協議会
日本シベリウス協会北海道支部、各会員。
北海道国際音楽交流協会(HIMES)アーティスト会員。
ムジーク・クライス、PIANOON(ピアヌーン)、各主宰。
●審査歴
’98年、’99年、’02年、’03年、日本クラシック音楽コンクール札幌地区予選、
’99年、’01年、’04年、日本クラシック音楽コンクール北海道地区本選にて審査員を務める。
’11年、ジュニアクラシック音楽コンクール北海道地区予選、及び、本選にて審査員を務める。
●主催者として
音楽研究会「ムジーク・クライス」の演奏会を、’84年から’94年にかけて数回主催。
野谷恵と門下生によるピアノコンサートを毎年開催。2001年以降は毎年Kitaraで開催。
2011年には門下生と共に延べ3時間半の全曲リストプログラム「フランツ・リストの夕べ」をKitaraで開催。
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