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コンクール 2005〜6

〜〜私にとってのコンクール〜〜



このページは、2005年から2006年にかけて書きました。上の写真は2007年1月現在のものです。
2011年現在のコンクールに対する考えはこちらです。→ 野谷恵自己紹介

●コンクール記録 2005〜6●
第7回 大阪国際音楽コンクール   第11回JILA(国際芸術連盟)音楽コンクール
   第2回ロマン派音楽コンクール     東京国際芸術協会(TIAA)全日本クラシック音楽コンサート
        第15回日本クラシック音楽コンクール東京本選      第11回ベストプレイヤーズ・コンクール
第1回大作曲家コンクール「ショパン」     第2回全日演ピアノ・声楽コンクール     第1回ロマン派音楽コンクール


●コンクール その理由・目的・効果・その他●

色々、訳ありまして・・・・

こんなトシ・・(どんなトシ?・・・人生半世紀。笑)で、コンクールなんぞ受けてしまいました。。
何を思って受けたのか、受けてどう思ったのか・・・少しずつ書いてみます。
あくまでも、「私にとっての」コンクールです。

決して、コンクールという勝負の場で勝つためにピアノを弾いているわけではない
というのは、改めて書くまでもないことですが、誤解のないよう書いておきますね。



(1)年齢制限反対運動の一環として (オーバーですが。。)

東京には大小様々な「年齢制限」のないコンクールが存在します。
やはり音楽人口のケタが、東京は全く違うからできることなのかもしれませんね。
長く演奏活動を続け、そういった場へ参加される方々の層の厚さが、
参加者の中に、時には50代と思われる方をお見掛けしたりして、感じ取れました。
そこまでいかなくても、30代、40代の参加者の方は、何度もお会いしました。

札幌でも、札幌市新人音楽●や、日演●や、●イメスコンクールや、
三●好太郎美術館ミニリサイタルなどの制限をなくして頂ければ、
長期計画で、少しずつ自分を伸ばして行こうと考える人や、
子育ての手が離れてから、もう一度頑張ってみようと考える人が増えると思いますし、
それは、必ず、「札幌の音楽文化の活性化」に繋がると思うのですが・・・・。



(2)証拠物件として

これはもう、うちの生徒の皆さんに、既に何度も言いましたが、
私がレッスンしている内容を、身につけ、実現したら
こ〜〜んなにトシをとって(笑)、体力も気力も免疫力も(?)若い頃の半分になり、
時間がなくて、十分な練習ができなくても・・・・
それでも、ちゃんと弾けるし、少しずつ上達していける、ということを、
私が東京のコンクールに入ることで、証明したかったのです。

言ってみれば、「私のレッスン内容の価値」「証拠物件」
私自身がなろうと思ったのです。
「私が教えることを、信じて大丈夫!」って言いたかったのです。

2005年。6つのコンクールに入賞・入選して、私自身、かなり気持ちが違いますね。
どうやら、私自身が自分を信じる為の「証拠物件」にも、なったようです。



(3)若さとは何か?・・・・・未来に向かって

すぐ上の記事に、『「こ〜〜んなにトシをとって』と、書いたばかりですが、(^_^;)
若くありたいと思う気持ちは、とても強くあります。
時間は止められないから、実年齢はトシをとって行きます。
でも、芯まで「年寄り」には、なりたくありません。

若さとは何なのか?・・・私なりに考えた、幾つかの答えのうちのひとつは、
「夢や希望を持って、未来に向かって進んでいけること。」
つまり、絶望や諦めの反対が、「若さ」のような気がします。

それで、ふと思い出したのですが・・・・
某先生のレッスンを英語で受けていた時、「ダンテを読んで」のレッスンの中で、
「disperato」の意味を聞かれ、私が「hopeless.」と答えると、
「no.」と言われました。(どちらも日本語では絶望的といった意味です。)

その先生は椅子に座って、背中を丸めて悲しげにうなだれたポーズでこういわれました。
「hopelessは、例えば、暗い部屋の隅で、老婆がこんなふうに座っているイメージ。
disperatoはもっと激しくて、例えば、オセロがデスデモーナを殺す感情だ。」
・・・・・これ、メッチャクチャ良くわかりますよね!!

私は、今より年をとっても、一生、hopelessの老婆にはならず、どんな辛い時も未来を見つめて、
若い心で生きていきたいと思います。
コンクールは私に、そんな未来を見せてくれるような気がします。



4)コンクールの薬用効果?!

近況などに時々書く「微熱」は、何度検査しても原因不明。つまり心療内科の領域です。
「ウツ」って、一般的に思われている、やる気がなくなって、動けなくて、食欲なくて、眠れなくて・・・
というのばかりではなくて、やる気もあるし、動けるし、食欲はあり過ぎるし(特に夜)・・・、
頑張っているけれど、微熱、頭痛、動悸、のどの渇きや異物感、体の痒みや湿疹等、
様々な身体症状になって出ることも、結構多いそうです。(↑ほとんどあったりして・・・笑)

それなら、その根本原因のうち、少しでも解決や改善できるものはしよう・・・と考えたのも、
今頃コンクールを受け始めた理由のひとつでした。

あくまでも、沢山ある根本原因のうちの一部ですが、
仕事上や、ピアノに関しての、長年積もり積もった、つらい記憶・・・。時々痛む心の傷や劣等感を、
コンクールで認められることで、ひとつずつ消していけたら・・・と思ったのです。
そうしたら、もっと素直に、楽に、弾いたり教えたりできる気がしました。

自分が学んできたことや、教えてきたこと、弾いてきたこと、
そして何より、自分の「人生」にいい意味で誇りを持つために・・・・
コンクール入賞は効果があるように感じます。



5)”「負け犬じゃないもん」コンクールツアー”(笑)

これも、沢山ある根本原因のうちのひとつですが、「若くない独身女性バッシング」は、
「負け犬」という流行語が出現するより遥かに昔からありました。

詳しくは思い出したくないから書きませんけど、日本の社会は、独身女性に本当にキツイですね。
( 「こんなの日本だけ。」と海外在住のお友達は皆、言います。)
縁がなかったんだからしようがないのにね。。

その代わり、私は、自分の人生の時間を、こういうふうに使って生きてきました・・・というために、
自分が身につけてきた目に見えないものを、「賞」という目に見えるものにして残したいと考えました。
「負け犬じゃないもん!」と言うために・・・・。

本当は、愛される方がいいな・・・・と思うけれど、
人から「認められること」は、「愛されること」の次に、幸せですね。・・・・・なんちゃって。(^_^;)
あ、でも、諦めずに生きていきます!(笑)



6)先生の後姿

子供は親の後姿を見て育つ、と言いますが、生徒も先生の後姿を見ていると思います。

うちは子供の生徒が少なくて、大人ばかり(8割以上が成人)なので、
皆さん、色々大変なことを抱えながら、少ない時間の中でピアノを弾いています。
私も色々ありますが、こうしてピアノに向かうことが大人の生徒の皆さんの励みになれば、と思います。

そして何より、その結果成し遂げた「事実」を「証拠物件」として、
私のレッスン内容を信じる材料にしてほしいと思います。

・・・・そう思っていたら、その通りに受け止めてくれた30代の一人の生徒から
嬉しいメールが届きました。ショパンのコンクールで入賞した後です。
以下は抜粋です。

------件名:快挙!!-------------------------

本当に本当におめでとうございます!

会社で久しぶりにHPを拝見する事ができた途端に、興奮しています。
あのような状態の中で「入賞」とは。(※注)

数々のコンクールを含め、先生が身体を張って示して下さる「事実」と、
先生の演奏に鳥肌が立つ自分の耳を信じて、
私も弾ける時が来る!と改めて頑張る決意をしました。

そして、先生が大きな世界へ乗り込んで下さる事は、レッスンの回数がちょっと
減ったとしても、皆さんきっと嬉しいに違いないと思います。

ただ、お身体だけは何とか大切にしていただかないと、
私がマゼッパ(爆)を弾くまでまだまだ歳月がかかりますので・・・。
どうぞご自愛のほど宜しくお願いいたします☆

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マゼッパ・・・・・(^_^;。
うん、頑張って長生きしますね♪

(※注:体調を崩して寝込んでいました。)


7)コンクールでの出会い

まず、私より年上の参加者の皆さんと出会えたことに、驚くやら感動するやら・・・。
ちょっとだけ年下の同年代の方にも何人もお会いしました。
色々ないい出会いがあって、コンクール参加者の皆さんが、それぞれのご事情の中で、
真剣にピアノに向かわれている姿は本当に素敵でしたし、励みになりました。

私より成績が上だったのに、私のようなピアノが弾けるようになりたいと
話しかけて下さった方には、大変励まされ、感謝しています。

ライバルのはずなのに、お友達もできてしまいました。
話しかけて下さった皆さん、HP見つけてメール下さった皆さん、ありがとうございました。


8)年齢と可能性

私もそうですが、人は年齢と共に、つい自分の可能性を否定しがちですよね?
私のコンクール入賞は、「この年で」という意味で、結構驚かれたようです。
これは、知人、友人、生徒、入賞演奏会で知り合った人等々、色々な人から言われました。

ある知人は、ジャンルは違いますが、私に刺激されて作品を思い切ってコンテストに出品し、
入賞までは行かなかったけれど、予選は通過して、凄く嬉しくて意識が変わったそうです。
「私もこんな年で、もう終わりかなと思ってたんですけど・・・」って、30代で言わないでほしいけど(笑)、
私もとても嬉しかったです。

もっと嬉しかったのは、やはり直接ピアノを教えている大人の(あまり若くない?・・(^_^;))皆さんに、
いい形で受け止めてもらえたこと。以下は、そんな嬉しいメールからの抜粋です。。

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今年、先生が私よりもお年が上なのにも関わらず(すみませんm(__)m)
コンクールや演奏会に、それこそ尋常じゃないほど挑戦なさり、
そして見事に結果を出されたことにも
ものすごく勇気づけられました。

自分の先生、ということももちろんですが、
同じ女性として、ずっとずっと輝き続けている方を、
心の底から応援したいと言う気持ちでいっぱいです。

私が先生のお年のときには、
もちろん先生のような快挙を成し遂げることは無理ですが、^^;
でも、できることはいっぱいあるのだなあと、
ピアノを再開したときよりも、ずっとずっと楽しみが増しました。(^^)

このことも、とても感謝しています。

これからも、素晴らしいレッスンで教えられたことを大切にし、
一歩一歩、進んで行けたらと思います。

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もちろん、いくつになってもできることは必ず何かあるし、
「先生のような快挙を成し遂げることは無理ですが、」なんて思わず、
何か素敵なことを成し遂げてほしいと思います。がんばってね!

一部のスポーツとか・・・年になるとやはり難しいことも中にはありますけれど、
年齢に関係なく、やる気になればできることって、結構沢山あるのでは・・・と考えると、
私自身も今後を考えるのが何だか楽しくなってきました。

・・・・っていうか・・・・そもそも、そんなにトシかなぁ?
と、ふと思いました。
(昔は私、24歳で自分を「いいトシ」だと思い、25歳で「オールドミス」だと思ってましたけど。。笑)

数年前、TVのドキュメンタリーで見たのですが、
七十何歳かの現役バレリーナ、マヤ・プリセツカヤ(一生引退しないそうです。)が、
20代のお弟子さんを指導していて、ほんのワンフレーズ踊って見せたのですが、
若いお弟子さんより、遥かに素晴らしかった・・・。

さすがに、七十何歳でバレエ・・・というのは奇跡ですけれど、
私くらいの世代でピアノなら、それほど凄くもないのでは?・・・まだまだ頑張れるのでは?・・・と、
彼女を思い出して以来、考えています。




9)立場

年齢的に体力や記憶力が落ちていることなどより、実は、こちらの方がずうっと・・・遥かに大変。。
精神的には多分、一番大変なポイントです。
(私自身が何度も審査員を務めた日本クラシック音楽コンクールなどは、特にキツかったです。)

東京でレッスンしている30代のピアノの先生が、年末のレッスンの時に改めて言ってくれました。
私が若い人達に混じってコンクールを受けていることを、本当に凄いと思う、と。

「だって、立場ってものがあるから。。若い人達より先生の方が、絶対大変に決まってるから。」と。。
その点を理解してもらえて、とっても嬉しかったです。

虎穴に入らずんば・・・の虎の穴の一番の怖さが、これ。
でも、その恐怖を乗り越えて、頑張って受けて得たものはとても大きなものでした。


●コンクール記録 2005〜6●

第2回ロマン派音楽コンクール(2006年)

とりあえず、写真掲載します。


↑後姿はnishidaさん、撮影はyuyuさんです。
ありがとうございました♪




TIAA(東京国際芸術協会)全日本クラシック音楽コンサート

コンサートがコンクールの本選にもなっていて、
大晦日に入賞の知らせと楯や賞状が届きました。
このコンサートでの受賞で、ロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスへ、
参加費全額免除で行かせて頂きました。



撮影ようこさんです。
ありがとうございました♪




第15回日本クラシック音楽コンクール関東地区東京本選

9月に2度危篤になった母の容態がよくなってきてがっくり疲れが出たのか、
今度は私の方が実はかなりマジ鬱で体調も良くなかったのです。
そんな状態でコンクールを受けに行くなんて、我ながら、ホントに無茶と呆れますが(汗)・・・
実は10月下旬、タイトルのコンクールを東京で受けてきました。

無茶の理由は、自分の精神的弱さ(すぐストレス熱を出したり、鬱になったりする根性のなさ)と
戦いたかったのと、予選からわざわざ東京へ受けに行っていたコンクールの本選だったので、
行かなければ、やはり心残りになるような気がしたからです。
(予選から東京で受けたのは、何度も審査員をした後なので北海道では受けにくくて・・・。
緊張で予選落ちなどしたら、一緒に受ける大人の生徒にも恥をかかせるでしょうし・・・。)

それに、「充分な準備ができて、体調も万全な時に受けよう。」なんて考えたら、
一生受けられないかもしれません。来年はもっと色々大変かもしれないし・・・。

25日、葛飾シンフォニーヒルズで、「好演賞」という、全国大会へ行くには1点足りなかったという賞を頂きました。
さんざん生徒を全国大会へ行かせたのだから、自分が受ける以上は「絶対、全国へ行かなくては!」と、
物凄いプレッシャーの中で予選から受けていたので、発表の瞬間には、ぐっっっったり落ち込みました。

でも、「東京と地方のレベルの差は大きいので、東京で好演賞なら凄い。」と言って下さる方がいたり、
他にも、思いがけない所で素敵なことがあったりして、考え方を変えて公表することにしました。
公表し、おめでとうを言ってもらえたら、やはり嬉しかったです。(ものごとは考え方ですよね、本当に。)

予選本選共、講評があるコンクールなので、驚くほどの絶賛の批評を下さった先生もいらして励みになりましたし、
よくない点では、私が緊張した時に出やすい欠点がまた出てしまっていたようで、反省の機会にもなりました。
疲れ果てましたが、行ってよかったです。




第11回ベストプレイヤーズ・コンクール

8月6,7日の両日東京で、7月下旬には大阪と名古屋でと、3会場で開催された
同コンクールに入賞し、11月1日、東京オペラシティーリサイタルホール
行われた授賞式と入賞者演奏会に行ってきました。

がぶりんさんがいい写真を沢山撮って下さった中からの厳選ピックアップです。↑ありがとうございました。
花束を下さっているのは新津さんです。ありがとうございました。
東京に就職した元生徒S君も、東京に引っ越したSさんもありがとう♪
仁美さんが無理なご都合を調整して駆けつけて下さり、ビデオを撮って下さいました。ありがとうございました。
ネットでお知り合いになった皆様も、来て下さってありがとうございました!!

今回の演奏について、ひとこと掲示板に書き込んで頂いたご感想を下記に転載させて頂きます。
(読み易いよう段落を入れさせて頂きました。)ありがとうございました。
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崇高さを感じる演奏でした。  投稿者: 西田  投稿日:11月 1日(火)23時50分31秒 

はじめまして。東京に引越していらした優子・Sさんが入会された大人のピアノ・サークルの
副幹事をしている者です。先日はカザルスホールでの演奏を聴くことが出来ませんでしたが今日は
馴染みのあるオペラシティで初めて先生の素晴らしいリストを聴かせていただき有難うございました。

HPで札幌での御活躍を拝見し優子さんはこんな凄い方に習っていたのだと驚きました。
他の方よりも全神経を集中し全身全霊を込めてリストをお弾きになっている姿は聴く者の心に
響きました。私はずっとショパン中心にやってきましたが、最近はリストの宗教色が濃い曲に
惹かれます。とかく派手な技巧が誇示されがちなリストの曲ですが、私も長い間そのように
思っていましたが自分が「ため息」を弾いてみてショパンの曲にはない「精神的な魂の崇高さ」
というものを感じ、それが先生の演奏を通して感じることが出来たように思います。

「ダンテを読んで」は実は初めて聴いた曲なのですが、先生は随分といろいろな所で何回も
披露されておられる曲なようで、弾き込んだ曲を聴く幸せを感じることが出来たように思います。
有難うございました。どなたよりも熱演でした。

12/8は東京の松尾スタンウェイホールにて優子さんはショパン・ワルツ3番、
私は英雄ポロネーズを弾きますが先生のように聴く者に何らかの印象を残すことが出来れば・・
そういう演奏が出来るようにあと1ヶ月2人とも頑張ります。本日は御出演おめでとうございました。 
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お疲れ様でした  投稿者: がぶりん  投稿日:11月 4日(金)08時52分33秒 

素晴らしいというより、凄い演奏でした。
Megumiさんのピアノにかける情熱とか、ご苦労とか、生き様とか、
そんなものを感じながら、聴かせていただきました。

演奏を終えて、大きく息を吸われたのが印象的でした。

ロビーでは見るからに疲労されているご様子で痛々しいほどでした。
「ボロボロ」という表現をしてしまいましたが、お体が心配です。
どうか、くれぐれもご自愛ください。
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第1回大作曲家コンクール「ショパン」

6月11,12日の両日、東京で開催された同コンクールに入賞しました。

9月11日(日)カザルスホールでの入賞者演奏会で
ショパンの「バラード第3番」を弾く予定でしたが、
母の2度の危篤でキャンセルさせて頂きました。申し訳ありませんでした。

詳細は関連演奏会情報にあります。
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第2回ピアノ・声楽音楽コンクール

5月14,15の両日、東京で開催された同コンクールに入賞し、
7月24日、東京オペラシティーリサイタルホールでの演奏会に出演しました。

演奏会では、リストの「ダンテを読んで」を弾きました。
ご感想はこちらに→交換日記あるいは備忘録
慶夢庵(写真付。お着物の後姿はようこさんです。)。
ありがとうございました。

↓ようこさんが沢山撮って下さった写真の一部です♪
  ありがとうございました!!

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第1回ロマン派音楽コンクール

1月29、30の両日、東京で開催された同コンクールに入選し、
4月28日、文京シビック小ホールでの授賞式と演奏会に出演してきました。
演奏会ではリストの「波を渡るパオラの聖フランシス」を弾きました。




(以上:写真撮影ようこさんとがぶりんさん。ありがとうございました。)
他にも来て下さった皆さん、ありがとうございました!!







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