野谷恵 自己紹介
●野谷 恵(のたに めぐみ)です。札幌と東京でピアノの演奏とレッスンをしています。
北海道のFMラジオに半年間レギュラー出演もしました。
●東京で、年齢制限のないピアノコンクールを、特に2005年以降、沢山受け、入賞しました。
1992年、全日演「秋の音楽祭」にて音楽祭賞受賞。
1994年、第4回全日本ソリストコンテスト入賞。
2005年、第1回ロマン派音楽コンクール入選。
第2回全日本演奏家協会ピアノ・声楽コンクール入賞。
第1回大作曲家コンクール“ショパン”入賞。
第11回ベストプレイヤーズコンクール入賞。
第15回日本クラシック音楽コンクール関東地区東京本選好演賞受賞。
東京国際芸術協会(TIAA)主催演奏会にて奨励賞受賞。
2006年、第2回 ロマン派音楽コンクール入賞。
第11回 JILA(国際芸術連盟)音楽コンクール入賞。
第7回 大阪国際音楽コンクール入選。
2008年、第1回 エレーナ・リヒテル国際ピアノコンクール入賞。
2010年、第1回 ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール入賞。
2011年、第13回“万里の長城杯”国際ピアノコンクール入賞。
第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
2013年、第22回日本クラシック音楽コンクール(2012年度)優秀指導者賞受賞。
●なぜ、今頃、コンクールなのか・・・
若い頃はできなかったのです。ヘタだったから。(笑)
なぜ上達したか。。。良い先生方に出会え、良い事が沢山学べたのと、 それを身に付ける努力をしたからです。
さらにその後、学んだ事を分析研究するうち、奏法はさらに進化しました。
さらに十数年前ピアノとは関係のないケガで、左腕の神経を傷め、完治しなかったことも、
負担の少ない ( 脱力した ) 弾き方を追求する上で、大変プラスになりました。
若い頃ヘタだった私が、50代の現在、沢山のコンクールに入賞し、 沢山のピアノの先生方を教えています。
そして、中高年の皆さんにも、「必ず上達できますよ。」、と言い続けています。 私自身が証拠なので。。。
でも、コンクールは、決して“目標”ではありません。
何より大切な目標は、演奏を聴いて下さる方々と共に、音楽に感動することです。
私が目指しているのも、教えているのも、そのための表現方法や技術です。
その目標を実現するためには、聴いて頂かなくては始まりません。
コンサートに足を運んで下さる方を増やすためには、こういった経歴も必要と考えました。
コンクールの結果に総てが現れるとは、考えていません。
むしろ、
コンクールの結果ではわからないことの方が、ずっと多いと思っています。
でも、そういうことを入賞したことがない人が言っても、負け惜しみのように受け取られると思うので、
言えるようになってよかったですし、経歴によって、コンサートを聴きに来て下さる方が増えたことは、
よかったとは思っています。(^^)
★演奏は経歴では分かりません。興味を持って下さったら、どうか、演奏をお聴き下さい。
★勉強と研究の集大成であるレッスンについては、以下にあります。
★年をとっても、いえ、多分死ぬまで、人間は向上し続けることができると思います。
・・・というわけで、年齢制限反対運動も展開しました。
★募金活動としてだけではなく、年齢制限のない自由参加コンサートという意味でも、
下記のコンサートを開催しています。
★コンクール入賞のご褒美で、受講費全額免除で、2006年9月にロシアで開催された、
モスクワ音楽院マスタークラスに行かせて頂きました。1週間程度の滞在でしたが、
沢山の写真を撮ってきて、数ヶ月かかって記事にしました。
★2010年にも、入賞の副賞として、受講費全額免除で、ハンガリーのリスト音楽院マスタークラスへ
行かせて頂きました。ただ、この時は体調が良くなかったので、観光の日は参加せず、
ひたすらレッスンだけ受けて帰って来たので、写真は少ないですが、こちらです。
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